著者/訳者名 奥田英朗/著
出版社名 集英社 (ISBN:978-4-08-774852-9)
発行年月 2007年04月
価格 1,470円(税込)


なぜかAmazon.co.jpでは取り扱ってないのですけど、昨日買った奥田英朗さんの最新作です。家をテーマにした短編集で、ユーモアあるお話ばかりが集められています。読んでると思わずニヤリ、そしてニッコリ。キャッチフレーズは「新・在宅小説」。この本を読むと、早くお家に帰りたくなります!
主婦がネットオークションにはまってしまう「サニーデイ」、失業した夫が家事を始める「ここが青山」、妻が出て行った家のインテリアに凝り始める夫を描いた「家においでよ」、ちょっとエッチな「グレープフルーツ・モンスター」、夫が転職するたびに作品の出来がよくなる「夫とカーテン」、妻がロハスに凝りだして苦悩する42歳の作家を描いた「妻と玄米御飯」、全部で6作品が収められているのですが、最後の「妻と玄米御飯」はきっと奥田さんご本人にちがいない(だといいなぁ)って思います。
奥田さんのユーモアあふれる作風がとても楽しくて、文句なしに★★★★★満点なのです!
絶対に超オススメなのです。