写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。

写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。

ShutterHolic店長のロンスタさんにお借りした本「菅原一剛:写真がもっと好きになる」最高の写真本でした。読んでいて涙が出てくるくらいストレートな文章で、日常を、光を、時間を、瞬間を大切にする生き方を学びました。

写真はその瞬間を切り取ってくれるけど、その時に感じた暖かさ、感情、時刻、などまるごと閉じ込めて撮ってくれます。そんな写真を素敵に撮るために知っておいたほうがいいことを優しく教えてくれてます。最高です♪

今からカメラを始める人も、始めていない人も、それと勿論もうカメラを知っている人も是非読んでもらって共感してもらいたいです。初版が2008年なので、もう書店にはないかも知れませんがネットなら買えますよ♪

写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。

写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。

  • 作者: 菅原一剛
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2008/04/26
  • メディア: 単行本
  • 購入: 5人 クリック: 328回
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 カメラと一緒に歩いてみよう。

カメラを持って散歩してみよう。
”いい写真とは?”なんて考えずに、
発見したものをそのまま写してみよう。
そのとき感じた気持ちを込めながら。
そのとき感じた気持ちが、かならず映るから。

第一章の冒頭の文を引用させていただきました。
この文章を読んだだけで、胸がスッとしました。良い写真ばかり撮りたいと思っていた僕ですが、頭をコツンと叩かれたみたいです(笑)

プロのカメラマンの人でもこんな純粋な気持ちで撮影しているんだと思ったら、とっても撮影するハードルが下がりました。僕は安物のデジカメでじゃんじゃん写真を撮って行きたいです。その中からお気に入りを見つけます。

マジックアワーを知ってますか?

 

同じ風景でも、同じ時間はなく、”同じ光”はない。
このことを意識して、いつもの風景を見てみよう。
そして、写真を撮ってみよう。
「いいなぁ!」と思う、光の状態を探してみよう。
すると、すべての時間帯がいとしくなる。
あらゆる景色を楽しく撮ることができるようになる。

映画の世界で”マジックアワー”という言葉があるそうです。太陽が地平線に沈み、完全に暗くなるまでの20分ほどの時間をそう呼ぶのです。夜とも昼ともつかない不思議な光があたりを埋め尽くし、しっとりとした美しい映像が撮れるのだそうです。

僕の”マジックアワー”は日没前の一時間、この時間が一番好きな写真が撮れます。紅葉の素敵なシーズンに光を意識しながら、この時間に撮影する写真は最高です。僕もこれを発見したので、朝日も、日中も、そして夕暮れも楽しむことが出来ます♪

光の色を意識しながら撮ってみよう。

 

虹の色は七色といいます。
でも、光の色は七色どころではありません。
区分が難しいほど多種多様です。
あなたが感じた分だけ色はあります。
だから、カメラを持って、
光の色を楽しみましょう。

光の色は素晴らしいです。ちょっと角度を変えるだけで顔を変えてしまいます。ちょっと光を当てるだけで表情は一変します。光の色を切り取ることが写真の醍醐味かも知れないですね。

気持ちと光の両方を意識して、自分が感じている通りの色が残せたりしたらカメラマン冥利に尽きますよね。僕なりに頑張ってみたいです。そのためには「基本」おぼえなくちゃいけませんね~。

 

本当に良いカメラ本でした。思っていることが言葉になっている「教科書」みたいな本です。何度も読み返したい名著ですね~また、カメラ雑貨:SHUTTER HOLIC(シャッターホリック)遊びにいって読み返そうと思います(^^)